最終回の展開がとんでもないクオリティ
チェインバーのかっこ良さが凄すぎて感動した

ストライカーがクーゲル中佐の意志を解析し独断行動
自身を神と名乗るストライカーに対するチェインバー
神を名乗る時点で啓発システムではない・・・おぉ~って思いました
レドと共にストライカー撃破することを全面肯定
レドも自身の命と引き換えに世界を守ることを覚悟

元居た世界も考えることを放棄した神に従うだけの世界のようなものだったのかも・・・と思えました


ガルガンティアでは黄金の鍵で古代兵器を起動
超長距離砲台でしたね
船に弾薬を詰めて敵母艦と古代兵器の島を破壊
ピニオンは凹んでましたが・・・地球のためには良かったのかも
ピニオン×ラケージ様というフラグも立ったりして
兄との思い出を守るために奮闘したピニオンも立派なサブキャラだった


ラストのチェインバーVSストライカーは迫力満点でした
エイミーが来ることでレドの意志が揺らいだのを判断したチェインバー
もう啓発の必要が無い、探求せよ生きよ・・・という別れを告げ

くたばれ、ブリキ野郎


チェインバーかっけぇぇ~~~~

相打ちでしたがとんでもないインパクトでした


fをhfっwhほwhwpfhw←ちょっとメルティの顔が…


レドはエイミーと共に生きる道を選んでガルガンティアに復帰
良い感じのカップルになって良かったですね
やっぱりエイミー可愛いな

終わり方は見事でした
虚淵玄さん脚本でしたが確かに死者少ない平和な感じは斬新
考え方が徐々に変わっていったレドの心理描写は見事

とても良い作品でした