「雪が降ると思い出す事」リーヌ(*≧∀≦*) | 岡崎市 美容室 くせ毛 髪が多い 「髪質改善・縮毛矯正・フレンチカットグラン・ ヘナ 」 大人の艶髪 Dozing Hair Scratch
今日も午前中は雪が

パラパラ。。。


普段から雪には無縁な愛知県

その愛知県のなかでも更に

雪に無縁な三河地方w



数日、雪が続くのは大変

珍しいリーヌ(*≧∀≦*)





そんな雪を見ていると

思い出す事がある、、、



それは大変昔の

リーヌが小学生一年生の頃

冬に行った話。


リーヌの両親は新潟出身

それも福島県境に近い集落


物心がついてきたリーヌは

雪深い村の古いおじいさんの家

に遊びに来ていた。



暖房器具は

「石油ストーブ」



「堀炬燵」


しかし、

堀炬燵は電気ではなく

「炭」



普段、入る時はジンワリと

温かく良いのだが。。。。




ある時、暇になったリーヌは

何を思ったか1人で外に、、、

小学一年生ちょっとした冒険気分♪



おじいさんの大きめな軍手をはめ

おばあさんの大きめな長靴を履き

勢い良く外へでたw

軍手や長靴のお陰でなんとなく

寒くない気がする♪



気分良く冒険という名の散歩

初めは良かったが、

時間が経つに連れ段々寒くなる

そんな思いが心に少しずつ陰る。



体も気持ちも寒さに

支配されそうな時、

ふと周りを見渡した。



横には自分より遥かに高い白い雪の壁

上には灰色と白の混じった厚い雪雲


「白い世界」に「閉じ込め」られた!?


そんな錯覚に襲われたとき

大きな不安に教われた。


出た時の能天気さはもうない

ただただ白い世界に入り込み

何処へ向かっていたのか

何処へ帰れば良いのかさえ

わからなくなってしまい、

座り込み動けなくなってしまった。。。



その負の感情を膨らませるが

如く、おじいさんの軍手は

雪で冷たく濡れおばあさんの

長靴の中にも雪が入り靴下が

濡れ悴み冷たすぎて手足が

痺れるように冷たい。。。


怖い

恐い

寒い

もう、

それしか考えられなくなった

その時、両親が居なくなった

リーヌを見つけくれ帰る事が

出来た。




そして、

小さな冒険も終わりを告げ

家に入り暖をとろうと

堀炬燵へ入る。。。


ジンワリと温かくして。。。

くれないw

手足は冷えに冷えて

ジンワリでは足りませんwww


でもって、

もっと暖まろうと炭の近くへ

足を持っていくと炭の上に

引いてある鉄の網に足が当たり

やけどするしw

網とギリギリの所で足を

浮かしていたがズボンの

裾が網に触れて焦げて

しまうしw



そんな遠い日々を思いながら

雪の降るのを眺めてました(笑)



では、またリーヌ(*≧∀≦*)










ありがトーヌ(*≧∀≦*)