おはようございます。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は、「うっかりミス」を
テーマにお話したいと思います。
「なぜまた同じミスを!」
「きちっと確認したはずなのに!」
「あれだけ注意していたはずなのに!」
こんなうっかりミスをしてしまう事ってありませんか?
ミスが、自分だけで終わっているまでは、いいのですが、
友人や知人、クライアントといった他者が絡んでくる場合は
「またやっちゃった!」だけでは片付かなくなってしまいますね。
心理学者が行った調査
以前、心理学者のツァイガルニクという方が、
記憶力に関して次のような調査を行ったそうです。
被験者に課題を与え、
半数の方々には、課題の全てを消化させ、
残り半数には、未完のままで提出をさせる
それから後日、消化組と未完組のそれぞれに課題の内容を思いだして
もらい、その課題を報告してもらったそうです。
結果、
課題の内容をよく覚えていたのは、
未完組だったそうです。
課題が未完のままになっていることで、
脳の緊張へと繋がり、
いつまでも記憶に残っているのではないかと分析されました。
この事で、
目的が達成されるまでは記憶がきちんとあるのに、
ひとつでも達成した瞬間に薄れていく事を
心理学では「ツアイガルニック効果」と呼んでいます。
子供がお使いに出て、店に着くまでしっかり覚えていた「買う物」を
到着したとたんに忘れてしまうのも、この効果のようです。
改善する方法
つまり、
「うっかりミス」「忘れ物を連発」などを
改善する方法として2つが上がられます。
1.「家に帰るまでが遠足」の概念で、帰るまで緊張を保つ事。
2.地道ですが、「メモをとる」などして、一つ一つ確認する事。
いかがでしたか?
今日は、たまたま読んでいた本に書かれていた事が
非常に共感できたので、少し紹介してみました。
あなたのお仕事にほんの少しでもお役に立てれば幸です。
また、お会いしましょう。