絶無と許多 | 洒落た紅茶屋

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アメリカの権威ある心理学者のスティーブン・ピンカー先生がおっしゃるには、

人の本質は「空白の石版」



このことが書かれている、本はまだ未読だが、だいたいどういうことなのかイメージは掴める。


つまり人は皆「ゼロ」からのスタートであり、

そこから何も書かれていない石版に、文字を書きこむように

様々なことを経験体験学習etcを蓄積し、一つの自分という存在をつくりあげる。



今段階で、これは私が探し求めていた答えにもっとも近いものであり、

これを初めて知ったときは衝撃でした。



しかしまぁ、これを参考にはしても鵜呑みはしはせんけどね。私は私自身で出した、私の答えが欲しいので




これを少し考えた時、ふと思ったのが逆転の発想

(多角的な意見は思考を柔軟にするということで)


つまり

人の本質は「0」からの蓄積ではなく、「∞」からの淘汰ということ


淘汰とは不要なものをなくし、必要なとこだけ残す。みたいなこと

現在の人の形というのは、はるか昔の人の原点にあたるものからの自然淘汰の結果、排除し残しの繰り返しの結果の姿ということになる。



話を戻して、

無限からの淘汰というのは、もともと人は皆無限もしくは無限に近い可能性を秘めている。そして生きていく、成長していく過程で、(環境などの様々要因と絡めて)自分に不要なことを削り、必要なことを残していっている。というのがこの考え。


音感を例に出すと、小さい内に音楽を触れさせておくと、自分には音楽が必要だと認識し、その音楽への可能性を残し、活かしてくため、絶対音感というものが結果的に身につく。

しかし小さいうちに音楽とは無縁な生活をしていると、自分には音楽は不要と認識し、その音楽の可能性を排除しようとする。そのため歳が経つと絶対音感を習得することは、困難なことになる。



しかし、小さい頃にはやらせていなかったものでも、大きくなってやってみたら凄い才能を持っていた。ということはよく見かけられる。そういう意味でも、不要な可能性の排除でなく、その可能性の縮小化と言ったほうが無難かもしれない。


さらに今まで触れてこなかった(可能性の縮小化)していたもんが、いざ触れてみたら凄い才野を発揮するということについては、


ある事に対して可能性の縮小化していたが、そのある事を突然やってみる、いきなりやることで縮小していたものが驚き、その反動で急激に拡大した。もしくは今まで残してきた可能性が突然変異的な行動を起こし、新たな可能性を生み出す(いくつものある可能性が絡み合い、なにか別の可能性を生み出す。)ようなことが起こったのではないか。


このことを

可能性の突然変異(反動)または可能性の集束化と呼ぶことにしておく。




まとめると

人の本質は無限であり、人はそこから成長と共に可能性を淘汰していき、自分をつくりあげている。

ただし不要と判断された可能性は排除されるのではなく、縮小される(可能性の縮小化)。

そのため、なにか出来事をきっかけに、縮小化されていた可能性が突然変異、もしくは既存の可能性が集束することで、

可能性の縮小化が拡大したり、新たな可能性が生まれたりする(可能性の突然変異or可能性の集束化)。



人の本質は同じなのに、新しいものが生まれるっておかしくない?

―そのために「有限」ではなく「無限」と表現している。際限が無いために、「増える」ということも起こりうる。

また生命の進化に突然変異というものは実際に起こっているし、絶対に起こらない100%の保証がいえることはほとんどないため、別に新しい可能性が生まれるのもおかしいなことではないと言えないだろうか。




「過去」や「平行世界」について考えたことがある人はわかると思うが、

現在いる自分というのは、数多にある選択肢を分岐に分岐を重ねた一つにいる。


この無限からの淘汰というのは、

その逆で、許多にある選択肢、枝分かれした可能性を淘汰していていっている。と、イメージすれば伝わりやすいのだろう






と、だらだらと書いたが

いつものようにこれは、私が考えた、いわば私の「妄想」であります。

なので信じないでください。


てかこんな根拠ない、綻びだらけの考えは

逆に論破してやってください。


そうやってやっていくうちに、もしかしたら新しいなにかが生まれるかもしれません。

先ほどの話でいえば、可能性の突然変異もしくは可能性の集束化が起こるかもしれません。



人の良さを知るためには、悪い部分をしらないといけない

強さを知るためには、弱さを知らないといけない


物事は常に表裏に存在する。

故に、物事を多角的に見れないといけない。


と思っていたら、こんなことを考えてしまっていた(笑)



はい、これにて沈黙