携帯小説:おや?ゆび~第2話~最初の失恋(2) | DMC(ダメダメなメンタルでCHIKINN)な男の公式ブログ

携帯小説:おや?ゆび~第2話~最初の失恋(2)

土田は坂下さんが自分のことを好きだと確信した




坂下さんの数秒の沈黙を




嬉しくて言葉が出ないんだと判断したのだ




嬉しくて~




嬉しくて~




言葉にできな~~~~~~~~~~~~~~~い




そのゆるぎない自信のもと家に帰った




坂下さんと付き合ったらどうしようかとか




どのぐらいのインターバルでアルファべットを駆け上がっていこうかなど




妄想を膨らませていた




そして何故かシャワーを浴びたあと




坂下さんとの初めてのメール




いや




奴にとって初めての女の子とのメールを打ち始めた




その最初の文面




それは






あまりに笑劇的なものだった・・・・・・・・




「やあ。坂下さん。



土田だよ




坂下さんって



俺のこと好きでしょう?」



は?





最初のメールです




いきなりです




坂下さんはこれを見た瞬間




アドレス帳から土田を消去しました




返事なんて返しません




土田は返事が返ってこないのは




坂下さんがメールを見てないだけだと思い




何回もメールを送信しました




翌日




坂下さんに話しかけようとしたら




案の定無視




ようやく土田は振られたことに気がつきました




これが土田にとって一発目の失恋です




でも




奴は全然凹んでいません




なぜなら




「俺と付き合うといろいろと注目されるし、他の女の子にも嫉妬されるから無理だったんだな」



と考えているから




ここで今一度確認しておきたい




土田は自分のことをかっこいいと思っている





キムタク似のイケメンなどと豪語している




ちなみに喋り方もキムタクを意識していて




「ちょっと。待てよ」などという




そして次のターゲットに狙いを定めるのであった



続く



~注意~

すいません。気持ち悪くて笑



1%も似ていません




目がおかしいんじゃないでしょうか?