あしたから5セメの期末試験が始まる
あしたは1時間目の医療福祉経済
結構勉強したから大丈夫だと思うけど
一応今から暗記に入ります
今日はタイの語学学校からメールが来て
パスポートをPDFファイルで送りました
早く返信帰ってくるといいな
今日のリクナビからのメルマガの大事だなって思ったところ
引用します
ビジネス社会って意外に大変
ビジネス社会で最も大変なことのひとつ。それは「付き合う人を選べない」こ
とです。学校での友人は選べますよね。あ、この人は合わないなと思ったら、
付き合わなくてもいい。しかし、ビジネス社会は違います。苦手だなぁと思う
人であっても、その人があなたの上司になるかもしれない。
職場の人がすべて相性の良い人であっても、得意先の人とはいまいち合わない
こともある。けれども、やっぱり「折り合いをつけて」仕事をする必要がある
のです。インターンシップにおけるグループディスカッションやグループワー
クは、その「疑似体験にピッタリ」の機会なのですね。
足を運んだ会場で振り分けられて、初対面なのに「一緒になって一つのことを
なしとげて」と言われてしまう。戸惑っている暇はなく、とにかく目的を果た
さなくてはならない。考えようによっては、ビジネス社会よりも、さらに過酷
な状況かもしれませんね。
ただ、そんな状況の中で「仕事は一人ではできない」「多くの人と一緒になっ
て課題に立ち向かう」「ともに頑張ることによっての達成感を得る」そんな、
ビジネス社会の「大変だけど嬉しい部分」も、インターンシップで味わうこと
ができるのです。なんだか楽しみな、そんな感じがしませんか?
役割なんて気にしない
「そういえば、グループディスカッションやグループワークだと、司会や書記
などの役割が人事の受けが良いらしいぞ」なんて話を耳にしたことがある人も
いるかも。まあ、適材適所という言葉があるくらいですから、自分に向いてい
る役割を引き受けるのはいいことなのかもしれません。
が、ハッキリ言って「どの役割がよく見える見えない」なんてことはありませ
んね。そもそもインターンシップは選考じゃないので。ここで大切なのは「当
事者意識」です。ある課題が与えられて、それに向かって真剣に取り組んでい
るかどうか、そういう心構えをインターンシップの中で学んでほしいのです。
みんなで何かをなしとげる。ビジネス社会では当たり前の経験。実は、皆さん
の学生生活の中でも多くあるとは思うのですが、当事者、つまり「自分のこと
として」いつも取り組んでいる、と胸を張れる人はそんなに多くはないはず。
ただ、ビジネス社会では、それが不可欠。
せっかくインターンシップに参加するのだから、ぜひ「ビジネス社会の一員に
なりきってみる」ことをオススメしたいのです。喧々諤々の議論を交わし、み
んなで一つのものを作り上げる。グループワークやグループディスカッション
のチャンスがあれば、ぜひ「意識して」取り組んでほしいのです。
大切なのは多様性
もう一つ。先ほどから繰り返していますが「自分とは違う誰か」と一緒に「ひ
とつの目的に向かう」ことの意味を考えながら、インターンシップに取り組む
と、経験が何倍の価値にもなって跳ね返ってきます。そう、世の中には「いろ
んな考えの人がいるんだ」と知り、擦り合わせるというチャンス。
学生生活だと、考えがあわない、即没交渉、という図式で付き合わなくて済ん
でしまいます。が、ビジネス社会ではそうはいかない。自分の意見を押し通し
ても、相手も同じようにしてくれば、妥協点を見つけ出し、前に進む必要があ
る。そうでないと、その場で立ち往生してしまいますからね。
グループディスカッションやグループワークという機会は、そういう「主張し
ながら調整しながら妥協しながら結論を出す」訓練にはもってこいなのです。
そして、人の考えに耳を傾けて「世の中にはいろんな人がいるなぁ」と発見す
る、そんなチャンスでもある。
もし、インターンシップに参加できない、という人がいても、最後のこの項目
を意識して「自主トレ」すれば、大丈夫です。下記に「ものすごく簡単にでき
るグループワーク」としてまとめておきました。ぜひトライしてみてくれると
嬉しいです。
今週の自主トレは、いつも以上にカンタンです。人と何かについて「真剣に話
し合ってみる」だけでオッケーなのですから。例えば「就職活動をシューカツ
と呼ぶことについての是非」と題して、一時間と時間を決めて話し合って「結
論」まで出してみる。たったそれだけなのです。
「人と何かをする」ということは「違った考えを受け入れ」それを「求められ
た結論に向かって」調整し「ひとつの形にする」ということです。ぜひ、友達
と一緒に自主トレに励んでください。
この瞬間にみんなが思ってること
就職活動をサポートするサービスを提供している私たちですが「就職活動オン
リーで大丈夫ですよ」とは思っていません。ただ、打ち込むべきものが、アル
バイトやサークルだとも考えていません。もっと「幅広い視野」でモノを見て
欲しいと思います。
企業が、サークルやアルバイトでの経験を「聞きたがる」のは、仕事は「一人
ではできない」からです。組織の中に入り、多くの人と一緒に「ひとつの目的
に向かっていく」ことが求められます。ですから「一緒に何かした経験」をほ
しがるのです。
しかし、同時に「何かに打ち込んだ経験」だって、求められています。仕事に
対する「真摯な姿勢」をもつことができる人を、社員として迎え入れたいので
す。そう、ひとつだけではなく、バランスよく「経験して成功している」学生
が求められる。
就職活動の難しいところは、これって手段なんですよね。職に就く、という目
的のための過程にすぎないので、就職活動に打ち込んだ、というのは「手段の
目的化」が起きてしまうのです。できれば「それ以外にも」興味をもつ方がい
いのです。
なにか興味のあること。少しでもいいので探してみませんか? それでとりあ
えず精一杯「頑張って」みると。具体的になにをすればいいのか…というのは
ケースバイケース。正解はありません。自分なりに「面白そうなこと」を見つ
けてみてくださいね!
今回の話と俺の海外で頑張ろうとしていること
関係あるといいな