検索結果は少なかったけど、どうやらこう言う物らしい。
・ベースは主にギアデフではあると言うこと。
・そこから小ベベルを抜いた物。
・それに数万番~から数十万番のギアデフオイルを入れた物。
・ボールデフでも可能と言うこと。
そんな訳でとりあえず…50000番のシリコンオイルで作ってみて前後デフにしてるOTA-R3R使いの友達にドナーとなってもらい試してみました。
その結果は…。
なかなか好感触。壁に押し付けると握り出しはフロントは無駆動なのですが、握り量を増やしていくとフロントに駆動が掛かり出す。
なんかこの動きどこかで見たことあるような…
ヨコモのD-MAXのスリッパークラッチと同じような動きではないかい?
ただ、違うのはフロントの左右の駆動はつながっていない事位か。
自分で乗ってみた感触は…思っていたよりも早くに駆動が掛かり始めたうえに完全な2駆とは違うし、ブレーキもワンウェイと同じように使えるので、違和感は少なく結構普通に乗れました。
さらに100000番にオイルをチェンジしてみるとさらにフロントの効きがマイルドになって巻き辛くなって、カウンターはガッツリ当たっても乗りやすい方向に。
とま、自分でもやってみようと思うので…すが、オイルが50000番までしか無い(⌒-⌒; )
そんな訳で100000番、200000番、300000番のオイルをオーダーしたので、オイルが手に入ったら作ってみて、このブログでレポート…したいと思います。
ブログを、あんまり書かなくなったせいか言葉下手になってるなぁ。