
現地で全てを見直しました。
と、言うのも妄想段階ではサーボロッドを取り付けないでなんとかマンをセッティングしていたのですが、イザ現地でサーボロッドを取り付けようと思うと、ナックルの穴位置の関係で長いスライドラックを目一杯使った動きになっていたせいでサーボの稼働範囲目一杯にしても全然キレなかったのと、サーボの取り付けもノーマルで、ロッドの角度の関係も悪かったので、縦に積んでナックルの穴位置を見直しなんとかマンを取り直したら今度はロアアームにタイロッドが干渉するので、説明書ではセンターシャフト下にくるスライドラックを上に移動させて、逆関節にならないようにラックのピロボールを前に出したり、バンプステアを和らげる為にナックルのピロボールを上に上げたりしてなんとか理想に近づけました。

さすがに走り出せるまでに2時間以上かかったので、心が折れそうでノーマルのステアリングワイパーにしようかと思った位( ̄0 ̄;)
纏めて言えばこのステアリングは厄介です。
もしかしたら31脚にしてるから???
でも、ここまで苦労した事もあって走り出せた時は感動モノ(笑)
そして単純な感想ですが、さすがGRKのエッセンスというだけあってよく走る。
それ以外のセッティングもうまくハマったおかげかカウンターも当てやすく感じました。
ちなみにカキ率は1.42前オソワンウェイにリアはスルスルボールデフ。
走れた時間は少々短かったですが、好感触だったのでこれから先は細かい事をさらに突き詰めようと思います。