最近は高い減衰にするのが好みです。

去年に発売されたRC VIDEO Vol.10で総長を始めとして何人もセッティングについて紹介されていた事を参考にしていたのですが(←長いものに巻かれ過ぎ…)でも、何事も試してみる価値はあるので、手持ちの硬いめのオイルを入れて減衰を上げ、逆にスプリングを柔らかくてしなやかなRC926様の『ちょっとやわらかセット・やわらかセット・もっとやわらかセット』の30mmを使ってみました。
手始めにドリパケに組んでみました。
あくまでも『個人的見解』ですが、マシンを動かす事が楽になったように感じました。
具体的に表現することが苦手ですが、減衰を上げた事でマシンにと唐突な動きが減り、振り返しで入れた荷重も変に抜ける事も無くコントローラブルになったように感じます。
今までは減衰は適宜だったのでシリーズの中間あたりで組んでスプリングとプチプリロードで色々と探っていたのですが、それにも限度があるのとマシンの動かし方も以前とは変わってきてる事もあるようです。