
( ´ ▽ ` )ノ
今日も行ってきました。
まだボディが無いので『裸』で。
昨日の時点で結構イケてたので、他の道を探ることにしました。
まず、事前に用意してたボールデフ(←最近のお気に入り)をリアに入れ、Cハブを18°+スキッド1mmだったのを7°+スキッド1mmに変更して、車高が激高だったのでスプリングをトップラインの30mmからトップラインの28mmへ、レートを変更せず。
これで様子見…
真っ先に体感したのはやっぱりCハブσ(^_^;)当たり前だけどフロントがかかりにくくなりました。でも、ポジる量が変わった事で、ステアでの唐突なかかりが無くなり全体がマイルド方向に。さすがにマイルドになり過ぎたので、アッパーアームのCハブ側に入れていた2mmのスペーサーを抜いてロールセンターを変えることでフロントがバンプした際に起こるキャンバーの変化量を抑える様にしてバランスをとりました。
これで全体がまとまってきたのですが、振り返し時に起こる戻りが気になったので、リアのサスブロックを0から2.5に変更してみました。
すると、全体の安定感が増し戻りが激減し、リアのトーの重要性を改めて認識しました。
今まではトーは初期のリアの出る量などを気にして少なめを続けて1.5°位だったのですが、初期リアの出る量も特に問題は無く、姿勢維持も楽でしたのでボディが出来ても同じようであれば本採用します。
さて、更に車高などを見直す意味でフロントのスプリングをミディアムからミディアムソフトへ、リアはそのままで車高調キャップを伸ばしてみたので、どのように変化するかは明日にまたテストしてみます。