ここからはアメンバー以外の方も見られるブログでいきます。
あ、お久しぶりです。
10日にシェイクダウンしてからおよそ一週間。
以前の形はこんな形でした。
イーグルレーシングのR31コンバージョンをベースにステアリングと駆動を逆に組み直した物でした。
ここからの変更点は、シャーシとバッテリーサイドのプレートを3mmのカーボンに変更し、バルク類を全てイーグルレーシングのアルミパーツに変更して全体をガッチガチにした事です。
シロートなんで、裏側には特に抜きなんかも作ってません。
とま、マシンはこの位で。
走ってみてですが、先ずは脚のセットは以前のままで数日間。
基本的には特には普通だったんですが、剛性が増したから???ちょっとリアが流れるようになり、後半に巻きが足りない感があったので、アッカーマン比を少し大きくしてみましたが、思った程の効果が得られず…アンプのブレーキを絞ってブレーキからの姿勢の乱れを抑制して少し改善。
そこからは慣れる方向に。
しかし、それに慣れてしまうと良くないのでマシンを弄っていくことに。
マシンの剛性が上がって、脚の動きがダイレクトに出るようになったので、ダンパーとスプリングをガラッと変えてみることに。
オイルをkazamaの100番から350番へ。
スプリングをフロントにタミヤのツーリング用のショートスプリングのミディアムに、リアをRC-ARTの25mmのソフトだったのをRC-ARTの30mmのフロントをスーパーソフト、リアをソフトに。
これで、いままでは脚が軽く早く動いて反発を抑制させていたので、タイトコーナーが連続するとシビアな感じだったのが、オイルを硬くした事で動きが重めで穏やかになった事で、脚を自分で動かしていくようになったのでタイトなコーナーが楽になりました。
ただ、操作感が変わった事で動かし方を間違うと追走で立ち上がりに遅れるデメリットもあったので、さらに煮詰めと慣れが必要になりました。
そんな訳で、次はリアのギアデフをシリコンオイルの50000番から、新規で5000番のグリスに変更しました。
それからさらに乗っていたのですが、どうしてもリアが残ると言うか、スロットルを抜くと強めに巻いたりするのが気になったので、センターの前側を20Tから19Tのプーリーに変更して、前後比を1.42にしてギアデフを元に戻す事に。
ギアデフは先日メッカさんで走る時に、路面が食う事での対処だったのですが、前後比はそれ以前の変更点。
そして昨日、そのままでタイヤを元に戻して走行したところ、カウンターも普通にあてられて、巻きも程よくて立ち上がりも申し分無しで、一日気持ちよく走らせる事が出来ました。
とりあえずは現状維持の方向でいきますが、25日にメッカさんで行なわれる滋賀近県RCドリフト統一戦&初心者大会に使うので、少々の変更などはしないといけないかと思います。
長文失礼しました。