こんにちはー マツミでーす
最近また 私の中で、邦楽ブームがやってきました
誰しも 1度は経験する様に 私の20代は
「邦楽聴いてるなんて、かっこ悪いぜ」
という とんがった年代でございました
と言っても、特に洋楽に詳しいわけではないですよ
なぜなら 好みが偏ってるため、有名どころは無知に等しい・・・
たまたま民生さんを聴くきっかけがあって
その流れで、昔好きだった林檎さんを 久しぶりに聴きたくなって
それなら 林檎さんが愛してやまない ベンジーこと浅井健一さんも
久しぶりに聴きたくなり 、、、
林檎さんは ベンジーにグレッチ(ギター)で
ぶってほしいくらい大好きなんです
林檎さんの 3・4・5枚目のアルバムと
ブランキーのベストを2枚、大人買い
ああ、大人って素晴らしい ・・・
ブランキー全盛期の頃、私はJ-pop好きの一般的な女子だったので
リアルタイムでは聴いたことはなくて
林檎→ブランキーの順で出会ったのですが
初めて林檎さんを聴いた時に感じた衝撃を
やっぱり、ブランキーを聴いた時にも感じたわけですよ
他にも たくさん素晴らしいミュージシャンはいるけれど
私の中では完全に突き抜けてて、もう別格に思います
あ、タイプは違うけどもちろん民生さんもですよ
特に、i-podで 耳元で聴くと、鳥肌がたつくらい
かっこよくて、1人でニヤニヤしてしまいます
ちなみに 「罪と罰」では、ギターで浅井健一さんが参加
でも 林檎さんは やっぱり1st・2ndアルバムがすごすぎて
3rdくらいから 変化してきてますよね
4thの「三文芝居」を聴いて、なんか、ジャズの要素がより濃くなって
悪くはないけどポップな感じが強くなった様な 、、、
時代の流れなのか、子供を産んで大人になったのか
少し寂しく感じました
でもやっぱり、いい音楽は何年たって聴いても
全く古臭く感じないし、いいものはずっといいんだなーと思います
この前の民生さんのライブでも感じたんですが、
ブランキーや林檎さんののライブDVDやPV観ると
格が違うというか、目が離せなくなります
それくらい すごいんですよね、声もサウンドも
神がかってるというか、もうオーラが違う
こういうのを才能と言うんだなーって
努力ももちろんしてるんだろうけど、持って生まれたものというか
天才っているんだなーと

まあ、この人達みたいな音楽って 好き嫌いが分かれるし
苦手な人も多いとは思いますが、万人受けしないとこも好きなんです

長くなりましたが、とにかく音楽って素晴らしい
ジャンルも国も世代も関係なく、好きな音楽聴いてる時
ホントに幸せだなーと感じる この頃でした