カゴハラです
どーでもイイ話ですが・・・
最近は音楽を買う=音楽配信。
ってのが主流みたいですね。
「CDが売れなくなった」と、耳にします。
私的には断然CDです。
「枚数増えてくると邪魔だし、傷ついて聴けなくなったら嫌じゃないですかぁ」
「好きな曲だけ取ればいいしぃ、安いじゃないですかぁ」
なんて言われようともCD買います。
ショーワ的発想なのかも・・・
コレクションが増えてく様がなんとも好きです。
もっと言えば
国内盤はほとんどプラスチックケース
なんとも無機質で味気なく事務用品みたい
ですが、
輸入盤によくある紙ケース。いわゆる『紙ジャケ』
アレはイイですね。
柔らかくアジがあって。
「濡れたりするとイヤじゃないですかぁ」
なんて、意見は解ってない愚か者です。
その昔のレコードを思い出しなさい。
はかなくて、繊細で・・・
レコードをかけながら部屋を歩く時は
忍び足で針を飛ばさんように慎重になったものです
下手して針を飛ばして傷つけようモンなら涙モンです。
しかも、よりによって兄貴の大事なレコードを
コソッと無断拝借した時に限ってそーなっちゃうんです
紙ジャケから出す時のあの緊張感。
指紋をつけないように側をそ~~っともって、
柔らかいタッチで置く針も慎重に・・・
輸入盤CDの「紙ジャケ」
しかもCDを愛おしく包んでいるビニール。
それもレコードを連想させます。
で、CDについてる帯。
あれもレコードの名残なんだとか。
ですが私にしたらなんとも邪魔くさい・・・。
ので
躊躇なく捨てます。
人から借りるCDはケースの裏側に
その「帯」がはりついているのをよく見ます。
「なんか捨てれなくて・・・」
よく聞くセリフです。
ですが、置き場所&中途半端なカタチが好きになれません
ケースの裏側に張りつかせていても
ジァケット写真の邪魔になりますし・・・
で、もう一つ言わせてもらいますと
買ったばかりのCDを包んでいるビニール包装
取れませ~ん。
早く聴きたい。でもビニール取れへんし、一応ココからはがすってのがついとるけどその『ココ』がどこかワカランし、歯で開けようとしてもカリカリいうだけできっかけができんし、折り目のとこを指でがりがりやっても剥がれ~へんし、早よ聴きたいし、取れへんし、イライラするし、もう一回よく見てみよう!と冷静になって「あっココからや」って思って再チャレンジしてもやっぱよ~ワカランし・・・
CDメーカーさんヨロシクお願いします
ホントにタワゴトでした・・・

