【モチベーション&やる気を保ち成功するには?】諦めないのではない。諦めきれないのだ。 | コーチングで月156万円稼いだ方法論

【モチベーション&やる気を保ち成功するには?】諦めないのではない。諦めきれないのだ。

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こんばんは。


思考を現実化させるコーチ』こと石武丈嗣です。


今日お話しする内容は、

停滞期打ち破る方法”について、

書かせていただきます。


どうぞよろしくお願いいたします。



停滞期というのは、

前回の日記でも書いたように、


“以前よりも成幸へ進むスピードが、

極端落ちてしまうこと”



を指します。


この停滞期ですが、

多くのクライアント様を見てきてわかったのが、

一度入ってしまうとなかなか抜け出せないのが現状です。


早い方でも数ヶ月

長ければ、数年といった具合です。



確かに、停滞期に入っても、

“前に進んでいることは確実ですから、

努力はになりになります。


ですが、

多くの方々はここの“停滞期”

物事を諦めがちになります。



ダイエットの“停滞期”

典型例でしょう。


あれは停滞期という時期に差し掛かり、

ある一定以上の“体重が落ちなくなる”現象です。


こういった、

“一見、前に進んでいるように見えない”

といった箇所で諦めてしまう方々は多いものです。


ですが、ここで良い例があります。

ある成幸者の言葉です。


その成幸者の方に対し、

ある若者はこう質問をしました。


『あなたは多くの挫折困難を味わったと思いますが、

どうやって諦めなかったのですか?』



成幸者はこう答えました。


『私は“諦めなかった”のではない。

諦め切れなかったのだ。』



答えられたそうです。



目標諦めることは簡単です。

そして、それについて“後悔”することも簡単です。


実は、多くの成幸者の方々も、

最初から、うまくいったわけではありません。



かの発明王と呼ばれたトーマス・エジソン氏は

白熱電球開発するのに1万回以上失敗を重ねましたし、


ケンタッキーフライドチキンで有名な、

カーネル・サンダース氏も

最初はファーストフードとは縁の無い店を開き、

そして、実際にフライドチキンの調理方法を売り出す際、

相当な数の店に断られたものでした。


また、アメリカ合衆国最も偉大と呼ばれた大統領、

リンカーン大統領も失敗の数では負けてはいません。

若い頃の測量の仕事をしたけど大失敗し、

その借金の足しに保安官に測量の道具を売り払われ、

その後、商店の経営もしますけど、大失敗

この後、軍隊に入隊して、陸軍大尉として、

西部インディアン討伐に乗り出しますが、

指揮官として失敗。その後、一兵卒に降格させられ、

地元に送り返され除隊

さらにこの後、弁護士として開業しましたけど、

生活費すら稼げない始末。

また、この時、リンカーン氏には恋人がいたのですが、

彼女が死・・・という嘘のような本当の経歴の持ち主です。


リンカーン氏も

カーネル氏も

エジソン氏も


辛いことがあっても、

失敗があっても、

諦めなかった


いえ、諦め切れなかったのかもしれません。


そこで今日の設問です。

『あなたの今向かっている目標は、

諦め切れるものですか?』



以上です。

少しの間、考えてみてくださいませ。


諦めることは簡単です。

しかし、続けることは難しいものです。


ですが、続けることにより、

そのことに見合った価値というのは生まれてくるものなのです。



さて、それでは次回は、

自らが実際に変わろう!と決意した際。

具体的にどういったところから変化したら良いか。

そういったところをお話していきたいと思います。

(次回に続く)



『思考は現実化する/させるコーチ』
石武丈嗣。


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