【成幸・成功哲学・自己啓発で自分を伸ばす！】クライアント様が“心を失った”実話体験。

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【２０１１年度“第２回目”

継続クライアント様、募集。】


『思考を現実化させるコーチ』こと石武丈嗣です。

実は言うと、先月に継続クライアント様の枠が

２名分空きました。


そこで、久しぶりに

継続クライアント様の募集を

大々的にしたいかと思います。


将来に悩まれたり、今の性格で苦しまれたり、

もしくは、仕事で辛いことがあったりして、


“自分自身を変えたい”

“もっと良い将来に向かいたい”


と思っている方もいらっしゃるかと思います。


しかし、多くの方々は

そう思っていたとしても、


“自分を変えることは出来ない”


のが現状かと思います。


そのようなお困りの方に

コーチングを。


詳細はこちらから。

⇒ http://ameblo.jp/seicousya/entry-11072678421.html

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【Facebookはじめています】

冷やし中華はじめました。

ではありませんが、

私も以前よりFacebookを初めております。

よろしければ、ご参加中の方々と

情報共有したいなと思っております。

良ければ、友人、仲間、ビジネス交流。

じゃんじゃん、Facebookにて募集したいと思います。

Facebookの私のページはこちら。

⇒ http://www.facebook.com/cokumu.joji

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こんばんは。

『思考を現実化させるコーチ』こと石武丈嗣です。

今日お話しする内容は、

“心のあり方の重要性”と題して、

書かせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。


これは不思議なことかもしれませんし、

私に感化されてのお話かもしれませんが、

大抵のクライアント様は、

私のコーチングを受ける前。

もしくは受けている途中から

“あり方”の重要性に気付き、

それを伸ばそうとされるのです。


私のクライアント様の１人でもある、

彼もその１人なのでした。


彼のコーチングテーマは

“将来への独立準備”ということです。


彼自身は、行動家でもあり、

どちらかと言えば、

仕事を坦々とこなす様なタイプの方でした。


そこで私は、まず始めに、

勉強の仕方や将来に独立する内容、

それから、自らの能力の洗い出しなど、

根本的なところから埋めていきました。


しかし、ここまでして、

彼の欠点が私には見えていたのです。


それは“心のあり方を軽視しすぎること”

これは大きな痛手になると、

私や他のクライアント様の経験から言って、

よくわかっていることでした。


そこで、私はサラッと、

そのことを指摘したのですが、

彼は少々、上の空でした。


この時、私は、

『まぁ、今はいいか。』


と軽く思っていたのでしたが、

“案の定”ひどい痛手を彼は受けてしまったのです。


数ヵ月後、

彼の本業の仕事は非常に忙しく、

なかなか勉強の時間が取れず、

大変な思いをされていました。


別段、この時に勉強をしないことは、

私としても、間違った判断ではないと思っておりましたし、

実際に彼曰く『今の状況で本を読んでも、全く頭に入らなかった。』

とのことです。


それだけ、忙しい思いをされていたと言うことなのでしょう。

さて、問題なのはここからです。


彼自身、仕事に携わって、

日々、忙しく過ごしておられたのですが、


ある時“小さな失敗”を起こしてしまいます。

しかし、彼は『すぐに対処すれば良いだろう。』と思い、

別の仕事をしていたら、


案の定、そのミスのことを

“忘れてしまったのです”


１週間後の程。

そのミスは“ささいなミス”とは呼ばれず、

いつの間にかに“大きな問題”へと発展していました。


もちろん、対処をするのは彼でした。

しかし、彼自身“そのことを忘れてしまっていた”ので、

直属の上司の方に言われるまで、

ついつい先送りにしてしまったのです。


そして、ついに仕事の内容について、

上司の方から聞かれたのです。

『あの件はどうなっているのか？』と。


彼はハッと思い出し、

息を呑んだそうです。

『これはまずいな・・・』と。


ということで、次回に続きます。

（次回に続く）

『思考は現実化する/させるコーチ』
石武丈嗣。