Simejiの超変換『南斗聖拳』 | 北斗の拳好きすぎるブログ

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北斗の拳を心から敬愛するブログ。

たまに他のアニメも語っちゃいます。



南斗聖拳奥義




 シン



南斗獄屠拳

なんとひえんざん

なんとひりゅうけん

なんとせんしゅりゅうげき



 レイ



南斗虎破龍

断己相殺拳

すじゃくてんしょう

ひえんりゅうぶ
(火炎龍部って出てきたけど)

飛翔白麗



 ユダ



伝衝裂波

血粧嘴



 シュウ



ゆうげんしょう

れっきゃくくうぶ

れっきゃくざんじん



 サウザー



極星十字拳

天翔十字鳳



 その他



南斗蛇狼撃

南斗人間砲弾

双羽落爪破





南斗聖拳の奥義は雑魚相手に使用されたものが少ないので、一つ一つに対する思い入れが強い。

そんなのを抜きにして考えた時、やはり気になるのは伝衝裂波。

状況や相手によっては、追い詰めるという点で優秀だと考えられる。

調べたところ、真空波なのか衝撃波なのかわからないしこの2つの違いもわからないんで更に調べたところ、

  • 真空波…カマイタチの原理?
  • 衝撃波…爆発に伴う圧縮波のように、音速よりも速く伝わる強烈な圧力変化

だと。


うん、よくわかんない。


何せ、伝衝裂波が闘気によるものであれば、盲目のシュウに対しケンシロウがわざわざユダの伝衝裂波を使うだろうかという疑問が生まれる。

あの場面で伝衝裂波を使用したということは、シュウに悟られずに攻撃出来ると判断したからであり、それはつまり闘気によるものでない。
となると、かなり効率の良い奥義となるのだ。

闘気を消費せず高速の攻撃で相手を追い詰める。

その便利性から、ケンシロウはその後も使用していたのだとすれば、「強敵」を思い出す場面でユダも参加させてあげて欲しい。



レイの奥義でわかるレイの強さ


南斗虎破龍では秘孔をつき、断己相殺拳ではあの拳王に相打ちの可能性をイメージさせ(アニメのみ)、ひえんりゅうぶでは凄まじい跳躍をもって戦わずして『美』で勝利した(ようなもの)。

そして飛翔白麗だが、これまでの切断技ではなく手刀での攻撃。

よく考えて欲しい。指先だけでスパスパ人体を切断できる南斗水鳥拳の「手刀」となると、その威力は凄まじいものだと考えられる。

あのままユダを三等分にすることも可能だっただろう。知らんけど。

サウザーの極星十字拳、シンの南斗獄屠拳がケンシロウをかなり追い詰めたことで、レイの強さは若干薄れがちだが、破壊力で言えば全く引けを取らないということを私は伝えたい。


そして、色々書いたが、皆さんお察しだとは思うが、私のお気に入りは『天翔十字鳳』です。




おまけ


Simejiに言いたいこと。

シュウの技ひとつくらい変換してやれ。