そうなのだ。

見えないものは、私たちには存在しないように思える。

 

たとえば、ダークなサイト。

Googleなどは知っているのかもしれない。

そして、できるだけ見えないようにしてアクセスを回避させているのだろう。

 

しかし、あるものはあるのだ。

IPアドレスと、アクセスできる権限があれば、インターネットというものは

なんでも取り寄せてこれる。

 

もう一つ。

人の心の内である。

日本国憲法では良心の自由といって、何を思っていても

それだけでは決して処罰されない自由がある。

 

しかし、脳細胞は、その現象をイメージしている。

仮想的にはその仮想現実は、存在するのだ。

 

ここで前回の記事のVRが組み合わさるとどうなるのか。

脳の中の仮想現実は、現実と並行して、存在することがわかる。

データとして存在するのだから。

 

それが何を意味するのか。まったく意味がないのか。

もしかしたら恐ろしいことを意味するのではないかと、そうも思えている。