暇なときは図書館に行くようにしている。

 

今日は、人間関係を半分降りるという本を読んだ。

 

人付き合いは、近すぎると同調圧力や暴力など、

良くないことが多いので、近すぎず遠すぎず、

またいろいろなコミュニティを行き来することで、

1つのグループにいるデメリットをなくしたほうが良いという本だった。

 

私はこの本をみて、

 

日本では、個人が生きやすくなるように法律や何やらが整備されているのではないかと思った。

集団のしがらみや制約を、法律が制限し、1人で生きたときに一番快適に過ごせるように

なっているのではないだろうか。

それが、今の日本であり、日本のありかたなのだと。

 

核家族になり、さらに個人にまでなろうとしている日本。

 

良いか悪いかはともかく、そのように見ながら生活すれば、快適に過ごせるかもしれない。