春秋制覇 | Deco's APARTMENT 代官山

春秋制覇


くすくす

10月28日、第136回天皇賞(秋)が行われたッス。

舞台は府中にある東京競馬場2000mッス。

今年はGⅠ馬7頭が出走とハイレベルな争いッス。

前日の台風によって馬場は不良馬場まで荒れたものの朝からの晴天により稍重まで回復したッスけど、

良馬場ではないため最後の直線で後ろから差す馬には厳しい馬場ッス。

先行してパワーのある馬が有利な馬場状態の中、レースがスタート。

スタートで鞍上に名ジョッキーO・ペリエを迎えた4番人気ポップロックが前に出られず後方に下がったッス。

1,000mのタイムは59.6秒とややスローペース。そして4コーナーをまわり、525mもある東京の直線。

真ん中から抜け出したのはメイショウサムソンッス。その横でエイシンデピュティが大きく斜行しアグネスアーク、シャドウゲイト、ダイワメジャー、アドマイヤムーンの4頭が玉突き状態に…。優勝争いをしている4頭が不利を受けたため、メイショウサムソンにはかなり有利な状態になったッス。

4頭はみんな最後の直線でトップギアに入れようとした瞬間に不利を受けたために減速…。

結局、加速しなおしても前を行くメイショウサムソンには及ばず、アグネスアークの2着までッス。

結果、メイショウサムソンは史上4頭目の同一年の天皇賞春秋勝利馬となったッス。

武豊騎手は天皇賞通算10勝目。天皇賞(秋)は99年のスペシャルウィーク以来10年ぶり4勝目を挙げたッス。


今後は、JC(ジャパンカップ)、有馬記念と秋3冠を目指し3冠ボーナスを手に入れるか・・・。

移籍初戦のアドマイヤムーンは完全に不利を受け、6着を不発に終わったッス。

鞍上の岩田騎手は「全然、競馬にならん。ぶつけられた。馬がかわいそう。あんなによれて…。競馬にならん。ゲートは出たし、いい感じだったんだけど…」と怒りを抑えられずに悔しさの伝わるコメント・・・。

アドマイヤムーンにとって残りの2戦は距離が長すぎるッス。(JC→東京2400m・有馬記念→中山2500m)

この先はこのまま引退も考えられるッスけど、競馬ファンとしてはもう一度レースで走る姿が見たいッスねぇ。


エイシンデピュティの柴山騎手は「申し訳ない」とコメント。柴山騎手は11月3日~開催4日間の騎乗停止となったッス。


次のGⅠは1週空いて11月11日に行われるエリザベス女王杯ッス。

牝馬最強を決める大事なレースッス。

ウオッカとダイワスカーレットの4度目の直接対決ッス。

最優秀3歳牝馬がこのレースの結果次第で変わるかもッス。






メイショウサムソン天皇賞(秋)2007

↑ウイニングランをするのメイショウサムソンと武豊騎手




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