F1日本GP
F1第15戦日本GPは雨の中、30年ぶりに富士スピードウェイで行われたッス。
67周の決勝レースが行われ、ルーキーのルイス・ハミルトンがトップチェッカーを受け、ポール・トゥ・ウィンでフィニッシュ。今季4勝目を挙げたッス。2位はヘイキ・コバライネンが入り初の表彰台獲得。3位はキミ・ライコネンとなった。
前日に引き続き、朝から雨が降り続く富士スピードウェイ。天候は午後に入っても回復する気配はまるでなく、レースはエクストリームウェットタイヤ装着が義務付けられてのスタートになったッス。
7年ぶりにセーフティカー先導によるレーススタートとなったッスけど、フェラーリチームにのみ伝達が届いていなかったため、フェラーリのみスタンダードウェットタイヤでスタートしてしまったッス。そのため、フェラーリの2台はピットストップを余儀なくされ最後尾まで順位を落としたッス。
セーフティーカーの先導は18周目まで続き、19週目からローリングスタートとなったッス。残り49周のところでレースが始まると1コーナーでニック・ハイドフェルドが1コーナーでコントロールを失い5番手を走行していたジェンソン・バトンと接触。ハイドフェルドはダメージはほとんどなくそのまま走行できたッスけど、バトンはフロントウイングを完全に破損し、緊急ピットインでウイングの交換をすることに・・・。
その後、27周目にマクラーレンのアロンソが1回目のピットストップ。そして28週目にハミルトンも1回目のピットストップを無事に終了ッス。
34周目に1回目のピットストップを終えて9番手を走行していたベッテルとアロンソが接触。この接触によってアロンソはマシンの右リヤ部分にダメージを受け、ペースが伸びなくなったッス。ベッテルはダメージもなく順位を上げていき、3番手になっていたッス。
そして41周目。王者アロンソがヘアピンでコントロールを失いクラッシュしノーポイントに終わるッス。
アロンソは今季初のリタイアに終わり、ワールドチャンピオン争いが厳しくなってしまったッス。
このクラッシュにより2度目のセーフティーカー先導でのレースに・・・。
そしてセーフティーカー先導が続いている中、3番手走行のベッテルが2番手を走っていたマーク・ウェーバーと接触したッス。これにより両マシンともにリタイア。レッドブル勢が揃って表彰台を獲得できるチャンスだけだっただけに、ベッテルはヘルメットも取らず泣いていたッス。
50周目に入ってセーフティーカーが戻りローリングスタートによりレース再開。5番手走行のライコネンが、クルサードをオーバーテイクし好調にプッシュしていき3番手にまで順位をあげていったッス。そして、2番手を走るコバライネンに約1秒と迫りレース終了まで先輩が後輩の後ろからプッシュし続けたッスけど、コバライネンが逃げ切ったッス。
そのハミルトンは最後まで落ち着いた走りでレースをリードし無事67周を走り切り、波乱のレースを制して今季4勝目を挙げたッス。ドライバーズポイントも107ポイントに伸ばし、アロンソとの差を12ポイントに拡げたッス。
ついに史上初のルーキーのワールドチャンピオンが近づいてきたッス。

