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お早うございます。 「鶴見陶苑」です。
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先回の “芽摘み” から1ヶ月
・2019/04/30 https://blogs.yahoo.co.jp/d_and_p_ay2001/29915562.html

“箒作り” として再生中の “欅” の今期2回目の “芽摘み” を行いました。
“胴吹き” した枝 (矢印) を太らせるため伸ばしていた徒長芽も摘みました。
輪郭を保つためあと何回 “芽摘み” をしなければならないでしょうかね~


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2月にアップした 『「蔓梅擬」“取り木” と “ヤケ”』 で樹に “ヤケ” が入っている
 ・2019/02/18 https://blogs.yahoo.co.jp/d_and_p_ay2001/29841431.html

ことが分かっていました。 樹にも “展葉” がなく枯れたな~と思っていました。
でも春先から “ヤゴ芽” が出てきました。 そして2本目の “ヤゴ芽” が最近顔をだしました。
根っこが生きていて “根伏せ” 状態だったんですね。

“親木” は既に諦めていましたので、今後はこの “ヤゴ芽” から樹作りして行きます。


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“根接ぎ” 中の「楓・五幹」です。
4/24に一回目の “芽摘み” をしています。
・2019/04/25 https://blogs.yahoo.co.jp/d_and_p_ay2001/29911938.html

“根接ぎ・穂木” はそのまま伸ばしますが、“五幹” の方は “芽摘み” しないと樹形が崩れてしまうので、芽が伸びきらない内に摘んでやる必要があります。

この樹は “根接ぎ” をしていますが、1本の幹が枯れ込んだため “通し接ぎ” をして “五幹” を補っています。 ですからこの “補完幹” も他の4幹に合わせて太らせなければならないので “芽摘み” をしません。(3枚目写真、青矢印の幹ですね)

こうした “接ぎ木” 中の樹は夫々の目的を第一にしなければなりませんので、全体の樹形は観られたものではありませんね。


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