東日本大震災の際、人生で初めてボランティアを体験した。
そこで感じたのは、
・時間に余裕がない(捻出)と出来ない
・肉体的疲労が半端ない
・お金に余裕がないとら出来ない

創業2年目だったので、全く余裕がない状況だったけれど、何か出来る事を!と思い現地に数回足を運んだ。


それまで事業で障害者と接することが多く、ちょっとしたお手伝いやイベントを企画したりしたけど、ボランティアという意識はほとんど無かった。多分、何かをこちらからするという意識ではなく、一緒に活動するためにとしか考えていなかったからだろう。


東京オリパラでボランティアが足らない。
日本のために何とかしたいという気持ちはある。
ただボランティア=無償という風潮は、排除した方が嬉しい。予算もおりて運営会社はそのお金でメシを食えているので。
募集の仕方、考え方に違和感が残る。