「営業マンはコンサルタント」(高城幸司著)
という本を10年以上前に読み、すごく納得感があった。
ただし、自分はコンサルタントではなく、営業マンだ!
という信念で今までやってきた。
何となく「物言い」ではなく、現場で一緒に問題可決を実行したいから。
お客様と一緒に活動していると、「コンサルタントです」と紹介されることもあり、こそばゆく感じる時もある。
昨日嬉しかったこと、
新幹線を降り、改札に向かうと1年以上前に入社した知的障害のスタッフが迎えに来てくれていた。
出勤時間よりかなり前になるけど、バスを乗り継いで通勤する彼には、時間を持て余すようだ。
僕が長岡に出張することを聞いてか、改札前で待っていてくれた。
一緒に働いているという認識が、すごく嬉しい。
コンサルタント冥利に尽きる。