ビジネスの現場では、自分ひとりだけで完結する仕事は少なく、
自分以外の人々と関りながら、仕事を進めていくことがほとんどです。
・上司への報告
・部下への指示
・会議での発言
・取引への依頼
・顧客への提案
仕事を進めていく中で、私たちは様々な場面で、相手に『伝える』という行為を行ないます。
自分以外の人といかにコミュニケーションを上手くとり、相手に自分の考えを『伝え』、理解をしてもらったり、アクションをしてもらうかが、仕事を進めて行くうえで大切なポイントとなります。
【伝える技術編】では、自分自身の考えを、正確、かつ効果的に相手に伝えるための考え方やスキル、テクニックを学びます。
・伝える相手は誰か?
・相手が知りたい内容、伝えるべき内容は何か?
・伝えるタイミングはいつがいいのか?
・伝えるべき内容を、どのような順番で伝えると良いのか?
・相手に納得してもらうために必要な要素は何か?
・どのような伝え方が、相手にとって理解しやすいのか?
など、気をつけるべきポイントはたくさんあります。
当講座では、『そもそも相手に伝えるために必要なポイントとは何か』から始まり、『伝えたい相手のニーズやヒアリングの方法』、『相手に納得してもらうために必要な要素』、『説得のための論理展開の基本』『ニーズをベースとした企画書、提案書の作り方』、『プレゼンテーションで気を付けるべきポイント』を具体的な事例を通して習得を目指します。
【障害実績】
聴覚障害(ろう・難聴)、視覚障害(全盲・弱視)、肢体不自由、発達障害
【こんな方におススメ】
- 論理的思考を身につけたい方
- コミュニケーション能力を高めたい方
- 日常業務の効率性を高めたい方
- 報告や提案がうまくいかないとお悩みの方
- 問題解決能力・業務遂行力を身につけたい方
- 新規事業の立ち上げに携わっている方
- ビジネスリーダーを目指す方
カリキュラム詳細はこちら→ビジネスコミュニケーション講座【伝える技術編】