記事に出てくるこの一言から、彼のスタンスがとても伝わってきま
す。




障害の有無に関わらず、自分で切り開く姿勢を忘れないように
と、改めて感じます。




「私がうまくやってこそ、障害者にさらなるチャンスが開けると思う」




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韓国初の視覚障害者キャスター、起用のKBS大満足



彼はテレビのニュースキャスターだ。だが、彼の目はあまりカメラに向けられない。そっと目を閉じているかのように見えるときが多く、時折視線が動くときも視聴者と目を合わせることはほとんどない。彼は口でニュースを伝えると同時に、手でニュースを「読む」。韓国初の視覚障害者のニュースキャスター、イ・チャンフンさん(27)だ。約4カ月前から毎日、KBS第1テレビの『ニュース12』で5分間の生活ニュースコーナーを一人で担当している。



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