周囲は理解できずに戸惑う
本人は明確に自覚していない
そういった状態で、年を重ねるケースも多々あると思います。
バブスクール生も色々と体験を話してくれますし、
昨年、訪問したいくつかの若者サポートステーションさんでも
「発達障害と診断は受けていないが、傾向がある人たちへの
サポートを強化していきたい」
そう、おっしゃっていました。
自己認識
具体的な方法によるビジネススキルの習得
就職活動の進め方
働くうえでの自分の工夫と周囲への依頼事項
整理したり、継続的にサポートをしていくためには、自治体を含めた関係者の連携が大切ですね。
我々も出来るところから。。。
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都内自治体、発達障害の支援拡充 学齢・成人期も対象に
東京都内の自治体が自閉症や注意欠陥・多動性障害など「発達障害」を抱える人への支援を拡充する。練馬区が専門医も配置する子ども向け支援施設を開設するほか、世田谷区は若者の就労支援に乗り出す。発達障害に対する理解が深まる一方で、自治体への相談などが増えており、支援の充実を急ぐ。
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障害に配慮したビジネススクールBAB(バブ)スクール