先日の土曜日、ロジカルシンキングの全6回が終了しました。


あっという間の、3ヶ月間でしたが、


受講生も、色々な気づきがあったようで、一安心です。


BABの講座は少人数で多くても5名以下で行っているので、

受講生の状況やニーズに合わせて、講座の内容をカスタマイズすることが出来ます。


今回は、伝えるべき、そして伝えたいポイントは押さえた上で、

ケーススタディやワークショップの内容は、受講生に合わせてかなりカスタマイズしてきました。


その分、各ワークの回答も独自の切り口が多く自分にとっても、色々な気づきがあり有意義でした。


次回からは、考えるベースができたという前提のもと、相手への伝え方を学んでいきたいと思います。


※ただ、第6回目なので論理的思考の注意点についても触れました。

特に情報の取り扱いについては、やはり注意が必要です。


どれだけ、論理展開が納得性のあるしっかりとしたものでも、


間違った、あるいは根拠に乏しい情報に基づいていると、


しっかりと、間違った、あるいは根拠が乏しい結論がでてきてしまいます。


論理展開はあくまで論理展開。


気をつけませう!


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情報の取り扱いに関しては、またいずれ触れたいと思いますが、


情報の効率的な収集の方法、


効果的な活用方法、


相手に伝わるように、どのように情報を編集・組み立てるのか


について、ご興味がある方は、7月からの


手話で学べる情報リテラシー講座 がおススメです☆