~ 記事引用 ~ 引用元はこちら→http://bit.ly/fuO5cR


 伊勢市立厚生小学校の旧4年3組の23人が、市福祉健康センターに、軍手でつくった手話の指文字パネルを贈った。

 児童らは、総合学習の時間に聴覚障害者から手話を習い、言葉を伝える難しさや伝えることの大切さを知った。「多く人に手話を理解してもらおう」とパネルを作った。

 シュレッダーで砕いた紙くずを軍手に詰め、50音順に46の文字を液体粘土で固め、指の形を表現した。

 松田葉奈さんは「伝えることの大切さをみんなに知ってほしい」と話した。


~引用終わり~


自然に触れ合える環境、関係性が大事やな、と。


『手話』を覚える、となると、自分とは無関係、あるいは、今学ぶべきものではない、となるのかもしれませんが、


相手にどうすれば、うまく伝えることができるのか、


言葉だけでなく、その人が何を言わんとしているのかを、全身で理解する


など、コミュニケーション能力を磨く、という部分にスポットを当てるのも大事かと。



深夜番組で、全く売れていなかったものが、『用途・目的』を明確にする、あるいは、変える、ということで爆発的ヒットをしたそうな。


きざみのりを作るハサミ(×) ⇒ シュレッダーハサミ(○)


なかなか固まらないノリ(×) ⇒ デコレーション用のノリ(○)


など。


なかなか普及しないものは、切り口を変える等、工夫がやはり必要やな、と。