今日も朝のニュースで、auのアンドロイド携帯のCM発表会がやっていた。


そこで嵐のメンバーが、「Google音声検索」を使っていました。


あまり意識してなかったんですが、大野君が「トゲナシトゲトゲ」と言葉を発すると、

昆虫の画像が表示されました。



ん。


こんなマイナーな言葉でも、音声を正確に取り込み、検索できんの??



と、すれば。。。



技術を応用すれば、ろう者・難聴者、健常者がいる会議の時にも、使えるんちゃうん??



例えば


議論の参加者が小型マイクなんか使って、この音声検索と同じ技術の端末(あらかじめ、発言者の名前を割り当てておく)に向けて話す


それぞれの発言をプロジェクターに反映する


すると、誰がどんな発言をしているかが一目瞭然ですし。



実際のろう者の方で、リーダークラスの方の話を聞くと、


手話通訳でも、要約筆記でも、議論をする時には、やはりリアルタイム性が損なわれる、、と。


ましてやコストやマンパワーがかかるので、それすら会議の場に取り入れることが難しいこともある。


現在の音声認識ソフトは、学習をさせたり、同時に人が話すと精度が落ちたり、と問題も抱えている。


なので、こんな端末があれば、便利だな~と。

(技術と細かい部分はあまり考慮してませんが・・・)



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