ジュール・ヴェルヌさんのお言葉です。
最近、想像したことはどんどん発信したほうがいい、と個人的に思います。
一昔と違って、個人が情報発信できる手段は増えました。
内容によっては、伝播のスピードもすさまじいです。
発信したことを受取ってくれる人も増えました。
そして、切り口が変わることはあれど、実現のためのツールもどんどん生まれています。
ソフト・ハード問わず。
さっき、視覚に障害がある方向けのスマートフォンのコンセプトモデルの記事をみました。
コンセプト段階ながら、本体前面に液晶ディスプレイではなくシリコンパネルによる「点字デバイス」が備えられているようです。また、背面中央にカメラが備えられており、文字や物体を認識してユーザーを支援する機能なども考えられているようです。http://bit.ly/eJpfRI
いろんな形がどんどん要望を吸い上げられて出来ています。
スクールでも、視覚障害の方と聴覚障害の方が携帯を使って、会話しています。
スタッフも手話通訳も介せずコミュニケーションをとっていることもあります。
難しいと思えることでも、まずは出来ない、とは思わないこと。
発信していれば、サポートしてくれることもありますし、情報も集まってきます。
スクール生との面談は、時にアイデアのブレストになることも。
さ~、頭をやわらかく。やわらかく。