ジュール・ヴェルヌさんのお言葉です。


最近、想像したことはどんどん発信したほうがいい、と個人的に思います。


一昔と違って、個人が情報発信できる手段は増えました。


内容によっては、伝播のスピードもすさまじいです。


発信したことを受取ってくれる人も増えました。

そして、切り口が変わることはあれど、実現のためのツールもどんどん生まれています。

ソフト・ハード問わず。


さっき、視覚に障害がある方向けのスマートフォンのコンセプトモデルの記事をみました。

コンセプト段階ながら、本体前面に液晶ディスプレイではなくシリコンパネルによる「点字デバイス」が備えられているようです。また、背面中央にカメラが備えられており、文字や物体を認識してユーザーを支援する機能なども考えられているようです。


いろんな形がどんどん要望を吸い上げられて出来ています。


スクールでも、視覚障害の方と聴覚障害の方が携帯を使って、会話しています。

スタッフも手話通訳も介せずコミュニケーションをとっていることもあります。


難しいと思えることでも、まずは出来ない、とは思わないこと。


発信していれば、サポートしてくれることもありますし、情報も集まってきます。



スクール生との面談は、時にアイデアのブレストになることも。



さ~、頭をやわらかく。やわらかく。