正直、その状態で自分が生活できるのか、想像するのが難しい。


昨日、手渡された東京盲ろう者友の会のパンフレットを見ていて、

接する時の心構えやコミュニケーションのツールは見ていて理解はできるが、

自分の立場に置き換えると、想像が難しい。


内容を読めば読むほど、、、月並みな感想ですが

『自分が同じ立場やったら、どうしたらいいんやろ?』

と戸惑います。


パンフレットにも


『永遠に静かな夜』


『牢獄』


といったキーワードが並び、気持ちが沈んでしまいます。


パンフレットだけを読んでいれば。



ただ、実際に僕にパンフレットを手渡した方は、

めちゃめちゃエネルギッシュでパワフルでした。


読む・聞くと、実際に会うと印象が全然違う。



如何に、『触れる』ということを大切にし、

人とやりとりが出来ることをどれだけ幸せなのか?


そんな気持ちがとても伝わってきました。


とはいえ、一言に「盲ろう者」といっても、状況は全く異なり、

『盲(視覚障害)から聴覚障害(を伴ったケース』や『ろう(聴覚障害)から視覚障害を伴ったケース』

あるいは先天的だったり、後天的だったりで、状況やコミュニケーションの取り方は変わります。


もちろん、盲ろう者の方がいるのは知っていたし、同じ空間にいたことはありますが、

実際にコミュニケーションをとって話したのは初めてでした。


正直、コミュニケーションの取り方に少し戸惑いました。


ただ、実際に手を取って手話をすれば伝わるし、すぐに戸惑いは消えますが。


やっぱり、『知らない』、あるいは『接したことが無い』と単純に戸惑います。

別に悪気があるとかではなく。



まずは『接すること』が大事です。


そして、『お互いが相手の立場を大切にすること』が大事ですね。



うん、なんかまとまりのない文章やったけど、

戸惑うとこんな感じ、、、ということで。


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