補聴器で前向きに生きる「隠す」から「見せる」意思疎通のきっかけに


補聴器というと「隠したい」という心理が働き、これまで小型化に向けた開発が中心だった。ところが最近はデザイン性に富んだ「見せる」タイプが登場し、他人との違いを楽しむ人が増えてきた。加齢による「老人性難聴」が増加する中、「耳が聞こえないサイン」として補聴器が意思の疎通を促している。


http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/101002/sty1010020806002-n1.htm


ご本人が前向きになるということももちろんプラスですけど、周囲にも自分の状況を理解してもらうという面でもいいと思います。


もちろんご本人の考え方は、それこそ様々だと思いますが、


最近、難聴の方の職場での悩みを聞いていると、周囲への理解を促すことをは大事だと感じています。


当たり前」に接し合える環境であれば、もっといろんなことがスムーズになるのに。


自分たちが出来ることからひとつひとつ取り組んでいくしかないっすね。