昨日のニュースにこんな記事が。


下記引用。


広島市は、障害者の起業を助成金や融資制度で支援する事業を始める。事業計画を9月1日から公募する。障害者の起業や雇用機会の創出を促し、地域経済の活性化にもつなげるのが狙い。

 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかの交付を受けている人で、市内で起業を考えていることが条件。市外在住者の応募も受け付ける。

 事業計画を提出する締め切りは来年2月15日。外部委員でつくる「事業可能性評価委員会」が内容を審査し、独自性や継続性の観点から3件を選ぶ。事業認定されると、起業の初期投資に1件当たり約133万円までを助成。経営支援アドバイザーの無料派遣や1千万円以内で低利融資も受けられる。市中小企業支援センター=電話082(278)8032。


引用終わり。


(財)広島市産業振興センターは、広島市内での創業を考えている障害のある方を全国から募集し、優秀な事業プランに対して、資金、経営の面をサポートするとのこと。


広島市というエリアであったり、業種に制限はあるみたいですけど、珍しい試みですよね。


どのような事業をイメージして、事業計画の評価基準を設定しているのか、


経営の面でのサポート内容に関しては、気になる部分は多いですけど、

(リリースされたばかりですしね)


色々な切り口の支援があることはいいですよね。


成功して、深堀、横展開までもっていくことが何より大事で、めちゃめちゃ大変で重要になると思いますが、

頑張ってほしいですね。


実は、ニーズがある部分だとは個人的には思っています。


昨日、面談した方も実は起業希望でしたし、実際スクールの卒業生も起業していますし。


やれることはまだまだあるんやし、今月も頑張ります。