BABスクールで、一番人気がある講座かもしれません。
人事・総務エキスパート講座では、
実際の企業向けの障がい者雇用コンサルティングの経験・ノウハウを軸に加え、企業人事2,000人以上の声を反映させる実践型講座です。
とはいえ、人事や総務の仕事は、
・企業の規模
・企業の『人』という経営資源への投資スタンス
・業種・業態
・企業の組織体制
は変わってきます。
なので、受講生同士のディスカッションによる意見交換も重要視しています。
ただ、受講生の話を聞いていると、今の職場での業務は、役割がかなり限定的やな、という印象を受けます。
色々な事情が絡んで、なかなか職務を網羅的あるいは深く経験することが難しいようです。
これは『障がい者採用枠』というもの自体の影響も受けていると思います。
一概には言えませんが、障がい者採用枠では、障がい者の方に任せる仕事を、部分的に切り出すことがあります。
うまく全体の流れの中で切り出されていればいればいいんですが、そうでない場合は、その仕事のみで完結して、その後のステップが踏みづらいということがおきます。
すると、
「何年経っても同じ仕事」
「仕事の幅が広がらないと、給与も変わらず」
「もっとキャリアアップしたいけど、どうすればいいんやろ」
ということになってきます。
解決するためには、複合的なアプローチが必要ですけど、
前提としては、自分自身に「力」をつけることが重要やと思います。
講座を通して、今の受講生が突き抜けていけるような環境や成功パターンを作りたいですね!!