仕事をしていると、大なり小なり、常に判断をすることを求められますよね。
「新しいプロジェクト」
「顧客へのプレゼン」
「日常業務のトラブル」
日々、何かしらの事象が起きて、それに対して判断を行い、実行をしていく。
仕事に限らず当たり前のことですよね。
そう。
とても当たり前のことです。
でも、日々行っている判断は、その時点での最適な判断が出来ているんやろか?
「こういう時は、だいたいこういうことがあったから、こうでいいんちゃうやろか?」
自分を振り返って、このような経験のみに頼っての判断になっていることも多いです。
もちろん経験で判断するのは悪いことではないですし、むしろ効率的に早く判断する際にとても大事です。
ただ、状況や前提が異なると、間違った答えに行きつく可能性もあります。
そんなときに体系的に、考えられる力はとても大事やな~と。
BABスクールの問題解決プロフェッショナル講座は、体系的にかつ網羅的に問題解決を行う方法を学ぶ講座です。
今の受講生は、障がいが原因となって、得られる情報が限られているケースが多いです。
(視覚からの情報や、周囲からのインフォーマルな情報など)
むやみやたらに片っぱしから情報集めて行くと、時間がいくらあっても足りません。
判断軸を決めて、判断するための情報を明確にして、情報を集めていかないと、非効率でしかも間違ってしまう可能性もあります。
それってめっちゃもったいないやん、って思います。
情報の取り方は、仕事内容、職種、障害の状況によっても異なります。
伝えつつも、今の受講生たちと一緒に、それぞれの最高の方法を考えていきたいですね!