駅から会社までの、いつも通っている道を歩いていると、、、


木に、果物がなっているのを発見。



けっこう大きな夏ミカン(?)が10数個ありました。



・・・




・・・



『うまそうやな』



・・・



『あれ?』



・・・


『前からこんなんあったっけ??』


・・・


『無かった気するけど、いきなり実がつくはずないもんな~』



・・・


『ん??それにしても、俺はなんで今までこれに気付かんかったんやろ~?』



・・・


そんなことを考えていましたが、理由がわかりました。

そうなんです。


最近、目線がめっちゃ下がってたみたいです。


1個や2個の小さな果実を見落とすのはわかりますが、


これだけデカイ果実を十数個見落としていたのは、


『見てなかったから』なんです。


顔を上げていなかったんですね・・・



同じ道を歩いていても、同じことをしていても、


取る情報量に違いがうまれ、


そこからの発想量にも違いがうまれ、


そうこうしているうちに段違いな違いがうまれる。。。



ひとつひとつが掛け算で繋がっているなら、圧倒的な差がうまれます。



スキルやレベルの差が色んなところにあったとしても、


顔を上げるっていうことには差なんてない。


胸張って、顔をお天道様に向けて、日々を過ごすだけでも、世界が絶対変わってくるはず。



とりあえず上をみていくしかないっすね!