駅から会社までの、いつも通っている道を歩いていると、、、
木に、果物がなっているのを発見。
けっこう大きな夏ミカン(?)が10数個ありました。
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『うまそうやな』
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『あれ?』
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『前からこんなんあったっけ??』
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『無かった気するけど、いきなり実がつくはずないもんな~』
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『ん??それにしても、俺はなんで今までこれに気付かんかったんやろ~?』
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そんなことを考えていましたが、理由がわかりました。
そうなんです。
最近、目線がめっちゃ下がってたみたいです。
1個や2個の小さな果実を見落とすのはわかりますが、
これだけデカイ果実を十数個見落としていたのは、
『見てなかったから』なんです。
顔を上げていなかったんですね・・・
同じ道を歩いていても、同じことをしていても、
取る情報量に違いがうまれ、
そこからの発想量にも違いがうまれ、
そうこうしているうちに段違いな違いがうまれる。。。
ひとつひとつが掛け算で繋がっているなら、圧倒的な差がうまれます。
スキルやレベルの差が色んなところにあったとしても、
顔を上げるっていうことには差なんてない。
胸張って、顔をお天道様に向けて、日々を過ごすだけでも、世界が絶対変わってくるはず。
とりあえず上をみていくしかないっすね!