経営コースの受講生とのやりとりの中で、


『気配り』


『心配り』


は大事ですよね、という話が出ました。



確かに。



お客さんに対しても、社内に対しても大事ですよね。



通常のサービスに気配りが加わり、『満足』へ


通常のサービスに気配りと心くばりが加わり、『感動』へ



この『心くばり』は、自分にとっても大きなテーマです。



先日のディズニーのキャストの対応も良かったですし、見習うところは多かったです。



『気配り』を『こころ配り』に変えていくには、包容力とか感性が大事なとのこと。



心くばりが染みついている人からすると、出来ない人対して


『なんで、●●をやってあげようと思わんの??』


とか


『●●を考えたら、こういうことをやってあげた方がいいと思わへん??』


ということが、それこそ山のように出てくるようです。


(というか、山のように出してると思いますが・・)




誰だって、親切心や愛情を仕事に込めようと思いつつ、込めれていない現状があります。


経験とか自分自身の体験もあると思いますが、


スタンスも大事です。



最初から相手を『感動させる』という意識が大事なんやな~と。