日曜日にアバターを見てきました!


久々に、もう1回見てみようと思った映画です。。。


映像は、前評判通りで、レベルはめっちゃ高かったです。

後、アバターとかの表情のリアルさがすごかったですね。


とまぁ、映像や技術の高さも良かったですが、


内容も、つい考えてしまう内容でした。


詳細内容は本編に譲りますが、地球人の侵略者丸出しの理屈は、めちゃめちゃ映画に入り込んでしまっていた自分には、少し感情的になる場面も。


『欲しいものがある』


『ただ、欲しいものの上には、生物が住んでいるみたいだ』


『その生物は、木に住んでいるようだ』


『とりあえず、あなたたちはそこから移動しなさい』


『口で言ってわからないようでれば、実力行使です』



歴史上の戦争や紛争は、


えてして「どちら側から戦いを語るか」で、


いわゆる『正義』が入れ替わる。


ただ、彼らの『正義』が、多方面から『正義』として支持されるかは、全く別次元の話。


客観的にみると、筋が通っていない話も、


時代の流れの真っただ中にいると、見失いがちになることも多いのかもしれません。


が、


『ちゃうもんはちゃうやろ?』


って判断できる自分でありたいもんです。