頸椎(けいつい)損傷で肩から下の感覚と機能を失った男性が、京都市西京区の福祉施設内のベッド上で立ち上げた会社が今春、設立10年目を迎える。口にくわえた棒や肩の筋力と補装具でパソコンを操作し、ホームページ(HP)作成代行などを請け負ってきた。「仕事はなかなか増えないが、多難があるから幸せがある」と信じ、意欲を燃やして続けている。


→(http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2010010700099&genre=K1&area=K00


「多難があるから幸せがある」


・・・


障がいをもった時、


会社を立ち上げた時、


その後も幾度となくピンチの連続だったに違いないはずです


そんな中でのこのセリフはやはり、ズシリと響きます。


成長や向上心は、自分に限界を設けないことと同義だと思います。


どれだけ高い山を見上げたのか、


そして登ることにワクワクしたのか、


それが出発点だと思います。


また、記事には


「ウサギとカメ」の童話を基に「ウサギの速さはなくても、カメのように山の頂上は目指せる」


とおっしゃっています。


自分もカメだと思いますが、山の頂上、それもできるだけ高い山に登って、そこから見える景色を楽しみたいです。


カメがエベレストに登れない、なんてことを証明した人はいないし、

今まで登った事例が無いからといって、自分が登れない理由にもならないし。



今日もまだまだ頑張ります!

そして、明日も頑張ります!!


ん??


明日も会社に行ったら、13日連続で会社に来てるやん!!


・・・


はい・・・


わかってます・・・


カメなんだから、コツコツやらなあかんってことですよね