神田明神に、お参りに行ってきました。
大阪にいるときは、京都の寺とか神社とかけっこう回りましたが、
やっぱり、こういう場所は雰囲気があっていいですね。
ふと、京都の寺で胎内めぐりをした時のことを思い出しました。
寺の中にある真っ暗な空間をゆっくりと巡る・・・
胎内めぐりを終えて、光を浴びると、神経が研ぎ澄まされたような気がしたものです。
やはり音や触れるものに対してすごく敏感になっていたと思います。
少し話が変わりますが、最近、電気自動車やハイブリッドカーに関することが視覚障がいの人と話をしていると話題に上がることがあります。
静かすぎるが故に音で危険を察知できないとのこと。
騒音が減ることで、喜ぶ人がいる一方で、
音を頼りに生活する人には、不便あるいは危険を伴う・・・
バランス感覚を持って物事をとらえていかないといけないですね。