市役所の食堂、障害者支援の場に 大阪・松原
2009.10.7 13:39
 大阪府松原市は、市役所内の食堂を就職が難しい障害者も働けるよう障害者自立支援法に基づく事業所に転換して、8日から営業する。
 食堂の名前は「キッチンはな」。松原市の社会福祉法人が運営を担い、障害がある約10人が接客や調理補助に当たるという珍しい取り組み。
 平日の午前11時半から午後3時半まで営業。職員以外も利用できる。地元産の野菜などをなるべく使い、目玉メニューの一つは「ヘルシー定食」。7日に行われた試食会で、参加者らは振る舞われた定食に舌鼓を打っていた。

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地元のニュースを見るときは、たいてい

「傷害」、

「窃盗」、

「変態が出た」と相場が決まっていたので、何かほっとしました。

ふと想うのは、3年前の自分だったら、こういうニュースも素通りしていたんだろうなって思います。

結局、情報っていうのは、自分がアンテナを張っていないと入ってこないんだな、と改めて実感します。

「常に目的意識をもって、アンテナを張っている人」

「なんと無く漫然と日々を過ごしている人」

両者の差は、数日では出てこないかもしれないですが、
1ヶ月、半年、1年というスパンで見ると圧倒的な差になりそうです。

毎日、気を張っていると疲れてしまいますが、メリハリをつけていかないとダメだな、

と感じる今日この頃ですあせあせ(飛び散る汗)