本日は、以前一緒のチームで働いていたメンバーが事務所に来てくれました!
視覚障がいを持っていますが、非常にパワフルな人で、僕の障がい者の方に対するイメージを変えてくれた一人です。
障がい者と健常者の「交流」を促進して、心のバリアフリーを実現したいという想いの下、団体を組織し、精力的に活動されています。
⇒http://www.nsa-web.net/normal.php?NSA%20Home%20Page
一緒に山にハイキングに行ったり、ディズニーランドに行く企画をしたり、加えて各障がいの理解を促すセミナーをやったりと、非常に勉強になります。
つい数年前までは、障がい者って聞くと、
なんか「自分とは別世界の人」っていう気がしていました。
ただ、ここ数年で、多くの障がい者の方と接する機会をもらったので、そんな意識は全くなくなりました。
小難しい話ではなくて、「接する機会」がただあるだけで変わると思います。
「メイクに気を遣い、料理をして、一人でご飯を食べ歩く全盲の人」
なんて全くイメージなかったけど、
今は、「そりゃそういう人もいるやろな」
という感じです。
うまいもん食べればうれしいし、悲しければ泣くのも一緒。
絶対的に必要な配慮はもちろんあるけれど、特別ではない、と思います。