どうも、雑用係です。
女性でも、男性でも、「どうでもいいや」って、色んなことを投げ出したい時って、いっぱいありますよね。
それは、仕事かもしれないし、
人間関係かもしれないし、
今の環境なのかもしれない。
雑用係は、過去の恋愛で何度かそんなことを思ったことがあります。
相手の気持ちや、言ってることに、やっぱり納得がいかない時があって、
「もういいや、どうでも」
と、投げやりな言葉で、とりあえずその場の気持ちを片づける。
そう、まさに片づけてるんです。
大人になってつけた智恵なのか、大人になりきれてなかった未熟さなのか。
なんとも便利な言葉です。
でも、便利な言葉だと思って使っているうちに、それが意識せずに口からでるようになって、
その人が、自分にしか見せない特別な表情も、
暖かな言葉も、
可愛らしいしぐさも、
全部がその言葉で片づけられていて、
いつの間にか、相手を想う気持ちさえ、きれいに片づいていました。
「どうでもいいや」という言葉は、便利な言葉で、
ともすると良薬のように思ってしまいがちですが、
何もかも気持ちよくさっぱりと消し去ってくれる、魔法の言葉ではないのかもしれません。
「後悔」という苦味が、後になってやってくることも度々なのでご用心です。
それでは、アデュー。