この間見つけたBAR

オシャレじゃねーですか?

ただね、お酒の種類多すぎて何がなんだか分かんないし、飲み方も分かんなかった

でも店員さんにそれを気取られるまいと、そのお酒がいったい何なのかも分からないままカッコよく
僕「コレ、ストレートで…」
と頼むと、店員さん
店員「え…このまま…でいいんですか??」
と聞き返され、内心
僕の心の声
『え?!このままとかこのままじゃないとか、このお酒がなんなのか自体分かってないんだから分かんねぇーよ!せっかくカッコよく注文したんだから黙って持ってきてー……よしっ』
僕「ええ、もちろんこのままで」
店員「まぁ…はい…」
と、なんとか修羅場を切り抜け、数分後、店員さんが持ってきたお酒…見たこともない、試験管のようなグラスに入っているお酒がやってきました。
ちょっと鼻を近づけるだけで涙が出てくるくらい強烈なアルコール度数。
恐る恐るひとくち飲んでみると、口いっぱいに保健室のニオイが…
と同時に、食道と胃が焼けるように熱い…!
我慢に我慢を重ねたけど、思わず「…ぁぁぁあ…ふんぬ~…」と声が漏れてしまった…
それを見てか、黙って水を持ってきてくれた店員さん。
そんなに優しくしないで、すごい恥ずかしいから

なんでもカッコつけずに、素直に聞いた方がいいと、勉強になりました
(笑)
