ついこの間顔馴染みの料理屋さんに行った時のこと…




ラストオーダーの時間になり、満腹にもかかわらず別腹の方にはまだ余裕があったので、デザートにティラミスを注文しました。




いつも必ず食後に頼むこのお店のティラミス、ちゃんとしたパティシエさんが作ってる上にかなりボリュームがあるので、甘いもの好きな僕にはたまらない一品です。




ただこの日、以降一切甘いものを欲さなくなる出来事が…




注文してから5分程して出てきたティラミスのサイズが、いつもの4倍から5倍の大きさだったんです。




一瞬目の錯覚かと何度も目をこすりましたが、やっぱりそこにあるのは人の顔大のティラミス。




何かの間違いじゃないかと店員さんに訪ねると「今日はこれで最後だしサービスです♪甘いもの好きでしょ?」と、満面の笑みで返されてしまいました…その奥でパティシエさんもオーナーさんも、こっちを見ながら微笑んでいました…。




こんなの…断るワケにもいかないじゃんか…。
「アホかっ!!」とツッコミたくなるほどデカいティラミスを必死に、えづきながらもなんとか完食しました。




その日、致死量とも思われる量の糖分(←大げさ)を摂取したせいか、あれだけ好きだった甘いものを一切食べたいと思わなくなりました…(笑)









☆豆知識☆


炎天下の車の中に、子供だけがいるのを発見した場合、窓ガラスを割っても犯罪にはならないそうです。


ん~…時と場合によるんでしょうけど、これは豆知識じゃなくて常識として広く知ってほしいですよね?