父親は私の事を「可哀想な子」と思っているらしい!

この可哀想な子とは、バカとかどうしようもない子という意味ではありません。

父親が言う可哀想とは
親の都合で数多くの引っ越しをし、そして今一人で親の老後(介護)を考えている。兄弟には頼れず、一人で全てを背負おうとしている。
兄弟の中で一番苦労をしている子!と言う意味を持つようです。

そして、それを聞いた母親は私に「そんな苦労してないわよね。あしゅなら大丈夫でしょ」といってます!



うーん。
心配性の父親と、楽観的な母親。

どっちの言い分も違うかな(笑)



自分を可哀想な子とは思っていない。そーゆー環境で育ったからこそ、しっかりしてるとか、落ち着いてるとか、人をよく見て臨機応変に対応が出来る等の評価を頂ける人間になれたんだと思う。


でも、苦労してない訳ではない。高校の授業料を自分でバイトして払ったり、引っ越しであっちこっち行ったり。
両親の事を考えてあげられるのは自分しかいないし。
将来に不安を感じながら、精一杯やってる。

正直、全て投げ出して逃げてしまいたいと思うこともあるけど、それが出来てたらとっくにやってるし(笑)

まっ、これが私の宿命なんだと思う。
なるようになるよ!
うん!なるなる!



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