「アマンジャンキー」という言葉を知っていますでしょうか?
私は、村瀬千文さんの本で初めて知りました。
リゾートホテル「アマン」に泊まっている
お金持ちをこう呼ぶらしいです。
アマンは、世界中に20か所くらいあり、
アマンジャンキーは、各国のアマンホテルを
はしごしているそうです。
しかし、このアマングループのホテルは
値段が高い。
部屋にもよるが、1部屋五万円以上はする。
かなり気合を入れないと泊まれない。
3年に一度くらい「クレア・トラベラー」という
雑誌で特集が組まれています。
私の仕事先でも、1名アマンジャンキーがいて、
いろいろとアマンの魅力を教えていただきました。
タイ、バリ、カンボジア、インド、モロッコの
アマンに行ったそうです。
うらやましいなぁ~
私もそれくらいの経済力があったらなぁ~
昨年秋にバリ島に行ったときにランチだけいただきに
アマンの1つ「アマヌサ」に行ってきました。
ホテル内は「リラックス」の極みって感じでした。
こんなところに、ずっと居たいなぁ~と思ってしまいました。
レストランのお値段は、すごく高かったです。
ガス入りの水が、1本1500円以上したはず。。
妻は、アレンジされたアジアン風オムライスとデザートを、
私がソトアヤム(インドネシア名物の鶏のスープ)をいただき、
ランチで8000円くらいでした。
ただし、レストランから見る景色は最高で、
サービスも完璧でした。
ちなみに日本人客だけだったのが不思議でした。
欧米人は、昼はビーチにいてホテル内には
いないのでしょうか??
このアマンが京都にできるという噂が以前からあります。
ネットにも2006年から掲載されているのですが、
どうなったのでしょうか?
オーナーのゼッカーさんが、よく京都に来るから
噂がたっているだけでしょうか?
9月にプーケットに旅行します。
その時に、またランチだけを食べに
アマンの1つ「アマンプリ」を訪問したいと
考えております。
どんな感じなんだろう~
やはり、魅了されてしまうのだろうか??
いつかは泊まってみたい
しかも数ヶ所のアマンに泊まってみたい。
そして、アマンジャンキーと名乗ってみたい。
そんなミーハーな夢を持っております