少なくともタンパク質摂取は、ほぼゼロ行進だ。
独り身でもこういう時、実家暮らしは有り難い。
『おかえり、おじやでもしようか?』
『肉をお願い…1Kg分』
『はっ?…』
一瞬固まったが、何かを悟ったかのように調理をしだす。
他にも喰って喰って喰いまくり、軽く風呂へ入り今はベッドの上…これを書き終えるまでに寝てしまえば、御蔵入りだな…。
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1/15(日)
既に凄まじい倦怠感があったのだが、メインのジムでのワークアウト。
ベンチプレス
20/20 20/20 20/20 40/12 40/12 60/12
60/12 80/8 80/6 100/5 100/5 120/5 130/5
100/20
ペックデッキ
フル/8 フル/8
ベントオーバー・バーベルロウ
20/12 60/12 100/12 120/8 140/8 160/6
ラットプルダウン
(フロント)
34/12 48/12 61/12
(ビハインドネック)
55/10
クローズグリップ・チンニング 1s×4R
ナローベンチプレス
100/15
ワンアーム・ケーブルプレスダウン
22.5/12 32/12 41/12 50/8
プレートキックバック
15/8
ダンベル・フロントレイズ 10/20
ダンベル・サイドレイズ 14/20
ダンベル・リアレイズ 14/20
この後、時折トレーニングについてアドバイスしている友人の奢りで夕食。
…実はこの時には、気を抜けば倒れそうな状態でした(笑)
体調が普通ならもっと美味しく感じたろうに…。
ご馳走様でした。
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1/16(月)
朝起きると、身体が全く動かない
業務への責任を考えると、休みたくはない。
何とか身体を起こしリビングへ向かう。
体温計を脇に挟み、暫し放心…ピピピッ…39.6°C
チーン。
会社に連絡し休ませていただく運びとなる。
さあ、ここからはどうすれば1番早く回復するかだ。
ただ、インフルエンザの可能性もある為、病院に向かう。
偶然家族全員予定があった為、タクシーを呼ぶ事に。
ここからが M:I だ…怪しくない程度のバッグに、必要最小限の装備を詰め込む、バレたら終わりだ…39.6度でトレーニング行ったのがバレたら、流石に家を放り出されかねない(笑)
デッデッデッティーレッデッデッデッティーレデッデッデッティーレデッデッデッティーレタララータララー(笑)
病院にて…
『インフルエンザの心配は無いですが、熱がかなり出てますから、お薬を…』
被せるように
『いりません!』
『え…ええっ?』
『万が一のうっかりドーピングが怖いので、遠慮しておきます。』
『んーまあ、どうしてもと言うのなら…ただ、快方に向かわなければ、すぐ来院して下さいね。』
半ば呆れ気味のドクターから解放されて間も無く…タクシーを呼ぶ。
行き先は…ジムだ(笑)
ここからは先は…賢明な皆さんなら察しがつくでしょう。
ベンチ台で失神してしまい、危うく救急車を呼ばれる所でした。
いつものジムでなくて良かった…出禁嫌ですしね(笑)
その後、救急車ならぬタクシーにて何とか帰宅し泥の様に眠りましたとさ。
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P.S.
今朝の体温は38.8度…回復したのか…?(笑)