お清め?
そして、拝殿にて賽銭を入れ鈴を鳴らし手を合わせる。
ここで願いを…
彼の…嫌、彼の方の様なマッシブな脚に、そしてマッシブでありながら絞れた身体になれます様に
…はっ
いけない、こんな事を神頼みしていてはいけない。
慌てて、願いなおす…分相応なものにかえて。
何故、無意識下にあんな願いをしてしまったのか?
それは…
凄まじい筋量、絞れたボディ、そして何よりこのマリアナ海溝かっ⁈ とツッコミたくなる様な、圧倒的しゃがみの深さ!
これなら、世界大会の最高に厳しい審判でも、白×3は間違いないでしょう
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ウェイトトレーニングをする、目的は様々でしょう…競技の補強、健康増進、ボディメイク…etc.
個人的には、ウェイトトレーニングを最もダイレクトに具現化したものの極みが、ボディビル、パワーリフティングだと思っています。
そして、その似て非なる2つのスポーツ、これらを競技として行う人は、マイナーと言われながらもそれなりにいる。
そして、その競技者としてのアプローチも多種多様です。
ぶっちゃければ、競技者としてのレベルの上下は存在するし、そういった中、ジムや施設の中限定のヒエラルキーも存在する。
更に正直に言えば、自分より弱い選手には興味が無い(あくまで選手としてですが)
その一方で、キチンとマナーを守り継続してトレーニングされている方には、敬意を表しますし、強いからといって横柄な態度をとる人を見ていると心が痛みます。(悲しいかな、ごく稀に見かけます)
いつも私が心掛けているのは、何処の施設でトレーニングを行おうと、基本、同じ料金を払った五分五分の関係。
ただでさえ、プレートを多めに使ったり、意識してもインターバルは長めになる事はある。
その分、片付けは迅速に、如何しても長くなりそうな時は周りをしっかり観察し声かけをする、使用後はしっかり汗を拭う、挨拶出来る時はしっかり挨拶する。
コンセントレーションを高めている時や、消耗しきっている時等、中々気が回らない時もあるのですが、上記の事は出来るだけ行うと肝に銘じています。
人として当たり前のことが当たり前にできる様に…。
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ここから先は、人外の道。
そしてある種の罪悪でもある、何故なら、親から五体満足な状態でこの世に誕生させていただいた身体を自らの意思で壊していく作業。
笑い事では無く、それは事実。
自身が目指す場所へ到達する為に、逆算し、そこへ到達するに足る鍛錬を行っていく、自分なりのアプローチで…
到達する前に致命的な故障により、ただ静かに去るか、多大なる犠牲を払いながらもいつかその場所へ到達するか…場合によっては道半ばで心が折れる可能性も否定は出来ない。
年始からゴチャゴチャ書いて申し訳ありません(笑)
本当は一言で良かったんですよね
2017年もやる…ただそれだけ
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では、読んでいただいている皆様、今年も明るく、激しく、楽しく、トレーニングをしていきましょう!
明けましておめでとうございます本年もよろしくお願い致します
P.S.
明日は公共施設の開いているところで、トレーニング初めです。