ふける

昨日は父の命日でした。

その日はふわっと勢いよく動き時間が空くと物思いにふけってしまう自分がいた。暗くなるのとは違う。何も頭に入れないというのが正しいのかもしれない。

顔を上げると仕事先から大輪の桜が見られ心が和んだ。進学や就職で何人かからさようならと言われました。新しい世界、楽しんでください私は今を止まります。

だって今が最高に楽しいのドナに会いに行けるし。応援してくれる人もいる。

お父さん・・・生きていた頃はこんなに心に留めなかったのにね。あなたの存在は自覚しているより大きかったようです。

そして命日だね。と気にかけてくれるじ～んさんにはやはり寄り添いたくなります。

お父ちゃまはじゅりに甘かったよねぇ。

そう？じ～んさんもじゅりに甘いよね。

世間でよくいわれるお父さんと似たような人を・・・選んでいたのか

だからとて見た目は似・て・も似つかないけどね